音楽療法

今日は、株式会社リリムジカ代表取締役柴田さん、同パートナーの菅さんとともに、児童養護施設の見学をし、その後、プルデンシャル生命の牧野さんを彼女達にご紹介しました。

リリムジカは、先月に設立されたばかりの会社で、音楽療法サービスをメインにした事業をやっておられます。社長の柴田さん・パートナーの菅さんとは、ひょんなところでお会いしまして、事業内容や営業ツールについて考えるお手伝いをしたことから、お付き合いが始まりました。

音楽療法サービスの柱の一つに、障がい児不登校児を対象にしたものがあります。私も今日、彼女たちからお話を伺うまで誤解していたのですが、音楽療法は、ただ、その専門家である音楽療法士さんなどが演奏をし、それを観客として聴くだけではないんですよ!特に、子どもたちであれば(大人も一緒ですが)、むしろ楽器に触れて、一緒に音を出して、一緒に演奏をしたりしてといった体験を通じてからだやこころの機能改善や発達を促す、一人ひとりの課題解決のためのツールとして音楽を利用する、という深い意味があるんです。自己表現や成長していくために音楽を(技術的・専門的に)利用する、ということなんでしょうね。

そして、音楽療法士さんの世界はこれだけで食べていくのが大変らしいです。社長の柴田さんも大学で音楽療法を専門に学んでこられたのですが、いざそれで就職しようと思ったら・・・働き口がない、という事実にぶち当たったようです。まあ、ここからが彼女のすごいところでしょうが、「だったら私がその突破口を開こう!みんなが働ける場を提供していこう!!」っていう想いで起業したようです。

今日見学に行った児童養護施設は、私が学生の頃、学習ボランティアをしていたところです。私が伺ったのは7年ぶりくらいです。残念ながら子ども達には会えなかったのですが、懐かしい職員さんとも再会できて、とてもよかったです。児童養護施設で彼女達の会社が直接サービスを提供するのは難しいかもしれませんが、職員の方からいろいろなお話を伺うことができましたので、彼女達のこれからの事業内容に少しでもプラスになるようなことが一つでも二つでもあれば、それだけで無駄な時間ではなかったと言えるのかなあ、と思ってます(自己満足???)。

その後、プルデンシャルの牧野さんをご紹介しました。この方もものすごく熱くて、ものすごく広い人脈をお持ちの、日本一の(称号を持つ)男です。言ってしまえば、牧野さんの人脈を利用させていただいて、彼女たちの今後の事業展開についての何かしらのいい影響があれば、と思ってのことだったのですが、まずは牧野さんの熱いトークに(もしかしたら人脈の紹介以上の)価値を感じていただけたかもしれません。

いい出会いといい出会いの場を提供する、これも私の行政書士(起業家支援)業務の一つだと思っております。
by ut-i | 2008-05-19 22:14
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