吉本隆明さんの本で、
『ひきこもれ~ひとりの時間をもつということ』という本を読みました。
私も仕事をしているときは、ひきこもっていることが多いのですが、そういう意味では、行政書士の仕事も、「職人」になるためには、ある一定期間、ひきこもって仕事をする時間、が必要なわけです。
吉本さんの本全部に共感したわけではないんですが、
ひとりの時間をもつこと、は僕ももちろん大事だと思うわけですし(僕は個人的にはその方が好きかも。)、ひきこもった人は、価値を社会に提供しなければならない、という吉本さんの見解は、とても面白く、そうだそうだ、と思ってしまうのです 笑
ひきこもり、も文化になりつつあるのかな~なんて