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法人や個人へのオーダーメイドのお手伝い~9/18

こんばんは、世田谷の行政書士、森健輔です。
今日もありがとうございます!!

今日は、いつもお世話になっているニッセイのAさんとお茶しました。

Aさんも稀有な方で、私のホームページを気にいってくださっている数多くの(失礼、数は多くないか・・・)応援者の一人です。

(※ときどき、私のホームページに衝撃を受けて下さる方も中にはいらっしゃるようです 笑)

2年以上前にホームページのリニューアルをかけるとき、

「オレのホームページは、行政書士の仕事の技術的な話とか、そんなんよりも、自分の想いとか、考えをどんどん発信して、自分のことをウェブからでも、少しでも分かってもらえるような感じにしたいんだ!!!」

という、私のわがままかつナルシスト的(?)な方針を酌んで作ってくださった担当のお二人のご尽力と、自分の意図が、今になって少しずつ形になってきた、ということなんでしょうかね。嬉しい限りです。


さて、ニッセイのAさんといろいろとお話しする中で、

森先生は、オーダーメイドで法人さんや個人のクライアントさんの力になっていかれるんでしょうね。」

みたいなことを言われました。

あまり自分では気付かなかったのですが、

オーダーメイドの応援(支援)

というのは、確かに自分が目指している方向にかなり近いように思いまして、大事な気付きを得られました。

もちろん、行政書士の立場で、行政書士の仕事として受けるのであれば、いろいろな限界があります。
でも、行政書士として、ではなく、例えば法人の役員として、とか、法人(個人事業)の従業員として、とか、もしくは、モリケンスケとして、など、(屁理屈かもしれませんが)できることとその可能性はたくさんあるような気がいたします。

自分自身が挑戦しているのは、そういうことなのかな、と。

自分がその法人や社長、集団に求められる役割について、全力を尽くす。

そういう意味(いろんな意味???)では、私は「経営コンサルタント」にはなれそうにありません。
(だって口下手だし 笑 これはあまり関係ないね。)


「一緒に肩を並べて汗をかいてくれる人」になること。

それが自分の将来の目標なのかな、と思っています。


そして、自分の志に近い人や、自分の志を実現するために必要な人(厳密には、自分が絶対に応援したい人)に、死ぬまでに何人あえて、何人の力になることができるか、が自分にとってのミッションの一つなんだろうな、って思っています。


今日は、そんな気付きを得るきっかけをつくってくださった、ニッセイのAさんにとても感謝したい、そんな幸せな気分を得られる日でした。
(実は、これとは別に、もうひとつ、とても大事な気づきというか、自分の「志」を思い出しました 笑。それはまたおいおい明かしていきます。)

今日もありがとうございました。


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by ut-i | 2010-09-18 00:45
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